〔J2第17節:福岡vs.徳島〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第17節
  • 福岡
  • 徳島
  • 58分 ドゥドゥ(福岡)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2018年6月2日 14:03

井原正巳監督(福岡)

非常に暑い中、タフなゲームになりました。今日も大勢のサポーターが駆けつけてくれて最後まで声援を送ってくれたおかげで、何とか1-0で、最後、無失点で終えることができたと思います。ゲームの方ですが、徳島さんはここ最近安定したゲームをされています。守備も堅いですし、前線も非常に良いコンビネーションなど、多彩な攻撃をされる中で、われわれはチームとしてしっかりとした守備を前提に、カウンター、そしてコンビネーションを含めてゴールを取ろうとゲームに入りました。前半は、前節(水戸戦)の反省を含めて良い形でゲームに入ることができたと思います。後半、ドゥドゥの素晴らしいゴールで1点を取って、その後、押し込まれるシーン、最後も危ないシーンがありましたが、全員が体を張ってゴールを守るという意識が非常に高かったと思いますし、危ない場面でも何とかかき出すといった場面もあり、それが守備のリズムにつながったのかなと思っています。あとは、さきほども言いましたが、サポーターの大声援がそういうリズムを引き出してくれたと思っています。まだまだ厳しいゲームが続きますし、来週は天皇杯(鹿児島戦)をはさんで九州ダービーの熊本戦になるので、この順位をしっかりキープすることと、勝点をより積み上げて、より上に行けるようにこれからも準備をしていきたいと思います。

Q:ゲームの終わらせ方についての収穫と課題は?

欲を言えば、もう少し押し込んだところでボールを動かして、マイボールをしっかり保持をして、自分たちのゴールからなるべく遠ざけたところでのサッカーができれば、ベストだったかな、と思います。ただ、そこの点に関しては、相手に少し早くボールを渡し過ぎて引かざるを得ない状況をつくってしまったので、そこは次に向けてもう一度、最後のポゼッションを含めて、マイボールのところはより意識を高く持つようにしていきたいと思います。

Q:(2試合連続で)無失点に抑えた守備の評価について。

ここまでセットプレーのこぼれ球やクロスからの失点が、特に第1クールでは多かったのですが、そういうところは各クールを終えるごとに反省をしてきましたし、トレーニングでの修正を含めてチームとして少しずつ守備の意識やポジショニングなどの細かなところ、サイドの寄せなど、全体として意識が高くなっているところもありますし、危ない場面でもゴールからしっかり守るという意識がチーム全体として少しずつ高まり、浸透してきたのかなと思います。個々のところ、グループのところ、チームとしての守備というところの全体が底上げされてきたと思います。

   

リカルド・ロドリゲス監督(徳島)

今日の試合、前半は良くなかった印象があります。チャンスまで持っていくことができなくて、試合でやらなければならないことが、全然やれていなかったという印象です。後半に先制点を決められて失点してしまい、そこからチームとして反応しましたが、それでは遅かったので、最初からやっていく必要があると思います。その後も同点に追いつくチャンス、最後の最後でバーに当てたシーンもあったので、絶対に勝てない試合ではなかったと思っています。しかし話したように、やりたいことはできなかった、そして相手がカウンターや個人技でチャンスを作るチームで、そこを気を付けていながら、最後は個人技で失点してしまいました。

Q:前半は良くなかったとのことですが、どこで優位性を出そうと試合に臨んだのか。

サイド攻撃をうまく使おうという話しはしていて、前半の最後にシシーニョがクロスを上げたシーンがありましたが、そういったチャンスをもっと最初からやっていきたかった印象です。そういったシーンを前半の最後の1回しか出せなかったですから。それと相手は〔4-4-2〕なんですが、守備では5枚になるようなところがあって、そういった相手に対して5枚のときにはもっとボールのスピードを上げるとか、精神的にももっと気持ちをだすとか、そういったところも必要だったのかなと思います。守備の部分では、相手のFWまでボールを入れさせないとか、できたところもありますが、相手の個人技で素晴らしいシュートが入ってしまい、そこで負けてしまったのかなと。外国人の力にやられてしまったという印象です。

   

ドゥドゥ選手(福岡)

拮抗したゲームで、前半はいくつかの得点機を作ることができたのですが、この試合は些細なところで勝負が決まると思っていました。幸い私が点を取ることができて、チームに貢献できたと思います。どの試合でも厳しいと思いますが、勢いに乗った相手と対戦する時には、モチベーションも高く、自信も持って臨んでくるので、我々もそれに対して1週間の練習の中で、イメージをしながら戦わないといけないというところで、そこがうまく結果に繋がって、点を取ることが出来て、ホームで勝点3をもぎ取ることができました。これから連勝していきたいと思います。(ゴールは)とても幸せでした。アビスパに加入した時に言ったことですが、極力多くの点を取りたいと思っています。次の試合も点を取りたいという意欲で臨みたいと思います。しかしながら、私が点を取れなかったときでも、誰かが点を取ってチームが勝利すればいいと思っています。(ホーム6連勝)ホームゲームの時にサポーターの声援、サポーターの後押しがあって、我々はこの結果を得ることができていると思います。これからも我々を後押ししていただき、目標としている優勝に導いてくれることを望んでいます。(ゴール前でも体を張っていました)ある意味、得点に絡むことが出来ましたね。守備面でもチームに貢献することができました。練習でも意識してやっていますし、私1人だけではなくて、チームメイト全員が集中して自分たちのゴール守っていたので、失点ゼロで抑える事が出来たと思います。

堤俊輔選手(福岡)

前節、試合の入りが悪かったのでその反省を生かして受け身にならずに自分たちから仕掛けてディフェンスしていこうと話をしていたので、そういう意味でもすごくいいディフェンスができていたのかなと思います。ただ、危ない場面とか後半押し込まれたとかそういうシーンがあったので、それをもっと減らして自分たちが主導権を握ってサッカーをできればよかったですけど、最低限勝ちと無失点で終われたのはすごく大きいと思います。(今日はキャプテンマークを巻いていたが)そんなに意識せずにやっていたつもりですけど、やっぱり気が引き締まるというか、先頭に立って引っ張って行かなきゃいけないという気持ちも芽生えましたし、そういう意味でもいい経験にもなったと思います。(最後に危ないシーンがあったが、集中して守っているから体を投げ出せている?)ボールウォッチャーになってしまった場面もありましたが、最後の最後のところで体を投げ出してコースを限定したりとか、最後のシュートをフリーで打たせないとか、打たれた場面もありましたけど、コースを少しでも限定するためにプレッシャーをかけるなどがみんなできていると思います。そういう危ないシーンがないことが一番いいんですけど、そうなった時に体を張れているのはすごくいいことだと思うので引き続きやっていけたらと思います。

圍謙太朗選手(福岡)

前節は前半の入りが悪くて、内容も良くなかった中で勝点3を拾えましたし、今日の試合が大事だということは、みんなで話していました。前線のドゥドゥや森本もJ1クラスの選手ですし、前線の選手の力を信じて、後ろは我慢していました。(圍選手が出場して勝点17が積みあがった)J1からレンタルで来た身として、自分が出場したら、厳しいゲームを勝たせなければいけないと思っていますし、責任感を持ってやっています。レベスタは本当に雰囲気が良くて、試合中もゴール裏からの声援で一緒に守っている感覚があります。今日の試合は、最後にポストに当たったシーンもそうですが、自分は逆サイドをスルーで抜けてくる選手に対応しましたが、カバーに2~3人入っていたと思いますし、シュートを打った相手からしたら、その頭の上くらいしかコースはなかったと思います。そういったところで、みんなが勝つ気持ち、守り切る気持ちを出せたと思います。

鈴木惇(福岡)

前後半の立ち上がりは、まず相手の背後を取ることを徹底していこうと話しました。前半はそれで相手に圧力を掛けることができたと思います。0-0で前半は終えてしまいましたが、同じように後半の入りももう一度そこを徹底していこうと。(2試合連続の無失点勝利だが?)最後の最後に危ない場面はありましたが、確かにラッキーだったけれども、それも集中力を切らさずに、最後までみんなで声を出していたから、とも言えると思います。



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