〔J2第36節:福岡vs.岡山〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第36節
  • 福岡
  • 岡山
  • 20分 城後寿(福岡)
  • 45分+4 ジョン・チュングン(岡山)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2018年10月6日 17:03

井原正巳監督(福岡)

台風の影響で開始時間が少し遅れましたが、大勢のサポーターが駆けつけてくれてパワーを送っていただきました。結果的に勝点1しか取れずに、非常に申し訳なく思っています。こういう天気の中、少し蒸し暑さはありましたが、試合の入りは良かったと思いますし、先制点を奪うところまでは、われわれのゲームだったと思います。その後に少し中だるみをしたと言いますか、相手の選手交代も含めて、ロングボールに少し後手を踏み、押し込まれての危険なシーンというところを、前半のうちに修正できなかった。それが悪い時間帯での失点につながってしまったのかなと思っています。後半はしっかり立て直すことができてチャンスも多くつくれと思いますが、最終的にゴールを割れなかったのは自分の力のなさを感じますし、今日は勝点3を狙いに行っていたので非常に残念な思いです。ただ、残り6試合がありますし、上を追いかけていくチャンスはあると思いますので、最後まであきらめずにチームでもう一度結束して、次の山口戦に準備していきたいと思います。

Q:ジョン チュングン選手(岡山)が入ってきて、試合の流れが変わったように見えました。

彼が入ってきてからシンプルなロングボールがより明確になり、岡山さんの攻撃がはっきりしたところはあったと思います。そのボールに対してしっかりとラインコントロールをするのか、それとも少し引いてコンパクトに守るのか、そこが少しあいまいになってしまったのと、前からフォワードの2人が行って、ボールを蹴られる、そのボールに対するセカンドボールの回収というのがやはり相手の方が上回った前半だと思います。それと相手の2シャドーに良いポジショニングを取られて、向こうのビルドアップのところで縦パスを効果的に入れられた場面が何度かあって、そこが少しウチの中盤のサイドハーフの絞りが甘かったかな、と。そこを前半の中で修正しにかかりましたが、し切れなかったというところはあったと思います。ただ後半は解消できたと思いますし、ラインコントロールの面でもオフサイドを何度か取れましたし、もちろんピンチが何度かありましたが、ピンチの内容も前半とは違っていたと思っています。

   

長澤徹監督(岡山)

まずは悪天候の中、岡山からサポーターの皆さんに駆けつけていただき、共に戦ってくれたことを感謝したいと思います。残り試合は少ないですが、とにかく前進して戦っていきたいと思います。ゲームの方は、総評すると悪い流れは絶ち切れたかなと思っています。少し失点が続いていたので、ひとつは(失点が)あるかなと思っていて、さすがそこはアビスパさんというところで、スキを逃さず(ゴールを)決められました。しかしその後は、アビスパさんの得意な形、つまりドゥドゥ選手がパワーをためて、その裏返しを狙うというところ、そこは鉄板の強さがあるんですが、そこは集中してリスクマーキングをとりながら攻めていけたことで、1点追いつくことができました。この勝負は取り切ることが目標で、差し切るチャンスもあったんですが、そこはまだまだ勝利への執念なのか、技術的問題なのか、トレーニングを続けていきたいと思います。毎試合アクシデントでメンバーなど変わりますが、誰が出てもスキが出ない状況は作れてきたと思いますし、1年通してそういうチームを作りたいと思ってきたので、ここからラスト6試合、前進していきたいと思います。

Q:前向きなボール奪取から効果的な攻撃を作り出していたと思います。

(福岡には)強烈な外国人選手がいるので、4-4-2とのマッチアップもあり、その(ドゥドゥの)サイドはサイドバックに誰が当たるかという部分で、ドゥドゥ選手がいる方はスライドを控えめにして後ろを厚めに、逆サイドは大きくプレッシャーをかけていくという(守り方にしました)。そこで前向きに奪っていい攻撃ができていたと思います。(ジョン)チュングンがペナルティエリアに入って、2本目で決めましたが、攻め切れない時間が続いていて、そこでアビスパさんのペースに入っていましたが、後半は吹っ切れていけていたと思うので、前向きな守備というのは、ある程度機能していたという印象です。

   

城後寿選手(福岡)

松本が引き分けていたことは知っていましたので、今日、勝点3を取れば、前節の勝点3がより価値あるものになるという意識で試合に入りました。(自分の)得点は良かったですが、それ以外のプレーでチームに力を与えるようなプレーや味方を助けるプレーというのができませんでした。先制しながら、勝点2を失ったという結果になりましたが、簡単にはいかないですし、残り試合も勝点を積み上げるだけだと思います。次はアウェイで山口と対戦なので、サポーターの皆さんも多く来て下さると思いますし、期待に応えられるように頑張りたいです。

實藤友紀選手(福岡)

前半を終わらせなくてはいけない時間帯での失点。ファールをもらいに行って、プレーを止めてしまい、結果、相手のゴールになったわけで、ああいうところで笛が鳴るまでプレーを続けなければいけなかった。1つのプレーで状況が変わる、本当に痛い失点でした。(失点の時間帯、岡山が)ジョン・チュングンを入れてフォーメーションもいじってきたことで、より相手が押し込んできて、ボールを蹴ってセカンドボールを拾うという岡山の戦法にハマってしまったな、という感じはありました。後半はそこは改善できたと思いますが、もう1点取れるくらいでないと、今後も厳しいと思います。あと6試合で勝点18取れるように準備してやりたいと思います。

篠原弘次郎選手(福岡)

ジョン・チョングン選手が交代で入ってきたあたりから、相手のクリアパスというか、ボーンと蹴ってくるボールに押し込まれてしまいました。そこの準備と(ボールの)出所を抑えるところの甘さがあったから、そう(失点に)なったと感じています。すべてが狙ったボールではなくクリアパスの方が多かったので、出所を抑えるといっても、難しい状況ではあったのですが。特に失点シーンは僕の準備不足でした。やはり、相手のロングボールが多くなった時はチーム全体としてラインを下げなければいけませんでした。そこがうまく行ってなかったので、セカンドボールもほとんど相手に拾われてしまいましたから、特に前半は。

末吉隼也選手(岡山)

前半に追いついて、後半はセカンドボールを拾って前へ、という意識でチャンスも作れたと思いますし、チーム全体でそれを意識してやれたと思います。あとは最後の精度というか、ゴール前の冷静さの部分だと思います。ゴール前までの過程はよかったと思います。僕らは残り7連勝するつもりで来ていたので、正直、勝点1は痛い結果ですが、今日、良かった部分をどう生かすか考えるしかないと思います。(前半から)自分と(上田)康太が受けるポジションを、城後さんと大介(石津)が嫌がっていたので、そこを何回も使ってやろうという意識でいました。(久しぶりのレベスタでしたが)聞きなれたチャントが流れ、ホームみたいな気持ちでいました。プロになって一番多く試合をしているスタジアムですし、アウェイな感じはしなかったです。あらためて素晴らしいスタジアムだなと思いました。



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